☆明智光秀伝説を語る☆光秀は山崎の戦いで農民に打ち取られたとされている。でもさ、農民が明智を倒したって言っても、顔も分からないのにホントかよって思わない? 明智が打ち取られたところのすぐ近くの寺から天海僧正って人が現れる。 天海はのちに家康に仕え、2、3代将軍の名付け親となる。 秀忠。家光ね。 家康をまつる日光東照宮も天海が関係している。 日光東照宮には葵の紋(徳川の紋)だけでなく、なぜか桔梗の紋も見られる。 なぜ桔梗の紋なのか。 桔梗の紋と言えば二人の特に有名な人物がいる。 一人は坂本竜馬。 そしてもうひとりは・・・ 明智光秀である。 そして日光にきた天海は華厳の滝を見下ろすことができる高台にも名前を付けたという。 その名は・・・ 明智平(あけちだいら)。 俺は現地へ行き、売店のおばちゃんと天海について語った。 「ここらへんはもともと全然違う地名なんですよ、なぜ天海僧正は明智平なんて関係ない名前をつけたのでしょうね。」 現地のおばちゃんのその言葉に歴史のロマンを感じた。 おばちゃんありがとう。 妙に意気投合したので、鳥肉の串焼きを100円にまけてくれた。 たびたびありがとう。 明智が天海でなくても別にいい。 ただ、ロマンだなーって思う。 あれ?よく考えてみると、江戸幕府二代将軍秀忠、三代将軍家光? ん? 秀忠の「秀」、家光の「光」を合わせてみると・・・ ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|